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三連動大地震 柘植久慶著 [本の紹介]



これも、職場のYさんからお借りしたもの。

残念ながら、評価:1
全く面白くなかった。以前に読んだ「東京大津波」↓
http://eigobaka.blog.so-net.ne.jp/2012-12-01
を評価したのはスマトラ地震から空想して書かれていたからだが、今回読んだものは東北の震災を元にして書いたものだからだ。正直、こんな駄本なら私にだって書ける。
表現も汚い。例えば、津波で冠水した空港などを老若男女問わず「やられた」と言っているが、登場人物によって話し方を変えるという事も出来ない作家なのだろうか。
また、浜岡原発に関しての記述もおかしい。国から、中部電力から、何の情報も発せられないとあるが、御前崎市役所はすぐ近くだしその脇には原子力保安院もある。マスコミが原子力発電所敷地内に入れなかったとしても報道そのものがされないというのは無理な設定だ。
単発的なショートストーリーを延々と繋ぎ合わせた作風も前回同様だった。単調さに読者が飽きてしまうのを誤魔化すためなのか作者に技量が無いからなのかは不明だが、私にとっては苦痛な読書だった。

この人の作品は何か1冊読めば充分だろう。正直、もう懲り懲り。

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