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与之助の花 山本周五郎著 [本の紹介]

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(感想)泣いた。小説で泣くなんて久しぶりだ。流石は大衆娯楽小説の大御所といったところ。この人の良い所は捻らない事だな。読んでいて、(次の展開は若しかしてこうなるのでは・・・)と思わせ、その通りの展開になるのだが、その悲劇に思わず泣いてしまう、といった感じだ。
現代の小説に多く見られる、奇想天外、大どんでん返し、予想外のドタバタ結末なんてものは山本の場合余り無い。それでいいのだ。読者に感情移入させて(先を、続きを早く読みたい)と思わせられたら作者として成功なのだ。

点数 5点満点中4.5点

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