So-net無料ブログ作成

さぶ 山本周五郎著 [本の紹介]



山本周五郎の本を読むのは「与之助の花」以来、2回目になる。

http://eigobaka.blog.so-net.ne.jp/2011-04-10

もう2年になるのね。


評価:5

無実の罪を着せられて心が腐り、人情味溢れる人達に囲まれて立ち直っていく見事なまでのストーリー。読書は心を豊かにするとよく言うが、当にその手本となる内容である。

「そんなこと言っちゃあ、てめえの心が然も豊かだと吹聴しているようなもんじゃねえか。」

と栄二(この本の主人公)からからかわれそうだが、やはり良いものは良い。人にも勧めたい良書である。
また、巻末にある木村久邇典(きむら くにのり)氏の著者の人物評はとても参考になる。時代に世評に左右されずに独自の作品を世に出し続けてられた理由が垣間見れる。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。