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羅生門・鼻 芥川龍之介著 [本の紹介]

今更というか有名な「羅生門」
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「鼻」についてはカバーの裏に整った文章で漱石に絶賛されたとありますが、芥川の文章は綺麗です。
表現の美しさの追及は昭和中期の三島になるのでしょうが、芥川の人間の心理描写は秀でたものがあります。

余談ですが、この頃の本を読まずに漢字検定の1級や準1級を受けるのは無謀でしょう。資格の勉強ばかりしても日常では使わない漢字ばかりですから。でも、芥川時代では当たり前のように使用していたものだということが、読めば判ります。

ニキビ

けびいし

まぶた

あえぐ

かむ

たてわき

ねじる

いしゆみ

ひじりづか

なんて、漢字で書けますか?
多分、漢検の1級を持っている人は当たり前のように読み書きできるでしょうし、実際芥川や夏目の本も読む人だと思いますよ。でなければ「なんのことだか、どういう時に使うのか、さっぱり分からない」状態で頭に叩き込まなければいけませんからね。そんなの苦痛ですよ。
という訳で、受ける人は本を読みませう。
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